千里のいえ

大阪市豊中市の高級住宅街に建つ住宅。
浜松の石牧建築の設計部門が設計監理を担当。
石牧建築は、自社施工物件で、すでに多くのエコテクノルーフを採用しているが、今回は、遠方ということもあり大阪市の羽根建築工房が施工を担当。
暖炉の煙突を避けるように、左右に分けてエコテクノルーフを設置。
グラウンドレベルから見ると、太陽光パネルが設置されていることがほとんどわからず、建物の意匠をこわすことなく美しい屋根の仕上がりとなっている。

撮影者：今西浩文氏